ニット&ダンボールCD[12102]|22SS|アイテム紹介#10

ニット&ダンボールCD[12102]|22SS|アイテム紹介#10

はじめに

こんにちは。記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。ブログ担当ナカヤマです。
こちらの「アイテム紹介」シリーズでは、検討の参考にしていただくため、アイテムを詳しく掘り下げて紹介しています。

今回は、2/11発売の22SSコレクションより、ニット&ダンボールCD(カーディガン)をご紹介!新潟発のニットブランド「MITSUKE KNIT」とのコラボアイテムです。
MITSUKE KNITコラボのより詳しいご説明は、こちらの記事をご覧ください。

22SSコレクション発売!

2/11より、22SSコレクションの発売が開始いたしました。第一弾は、昨シーズンより展開している「MITSUKE KNIT」コラボを含む9アイテム。
今後も続々と商品が追加されるので、ぜひお楽しみに。

ニット&ダンボールCD(カーディガン)

基本情報

Model: 171cm/57kg/ブラック(M)グレー(L)着用

  • ニット&ダンボールCD
  • カラー:ブラック、グレー
  • 定価:¥20,900(税込)
  • サイズ:M(サイズ表記2) ,L(サイズ表記3)
  • 素材:
    • 身頃:ポリエステル100%
    • 袖 ダンボール素材(後述) Pe51%, C45%, Pu4%

異素材の組み合わせ

MITSUKE KNITの参画メーカーのひとつ、金録ニットは、「異素材の組み合わせ」を得意としています。その強みを生かして、本アイテムは前、後ろ身頃(みごろ)部分のポリエステル素材と袖部分のダンボール素材が組み合わせて作られています。
金禄ニットについてはこちらの記事で詳しく紹介しております。

以下では身頃部分と袖部分に分けて詳しく紹介していきます。

前、後ろ身頃(みごろ)部分の詳細

前、後ろ身頃(みごろ)部分にはポリエステル素材のニットを使用しています。

「MISTUKE KNIT」のポリエステル素材には大きく分けて3つのメリットがあります。

  1. 軽い

    自転車に乗る人やアクティブに生活される方にとって重要なのは軽さ。そんな人にはうれしい軽量で動きやすい素材です。

  2. 乾きやすい

    ポリエステルは繊維の中に水分が入りづらい構造をしています。そのため、汗によるベタつきを抑え、爽やかな着心地を維持できます

  3. 洗濯できる

    ポリエステルの繊維は丈夫で切れにくいため、洗濯を繰り返しても縮んで形崩れする心配がほとんどありません。 

生地は柔軟性があり、着ていくうちに身体に馴染んでくるような感覚があります。

ボタンはこんな感じ

主張しすぎない、シンプルな黒いボタンがついています。

袖部分の詳細

袖部分には混紡のダンボール素材が使用されています。

「ダンボール素材」とは、ダンボールと同じ構造をした素材のこと。
表面と裏面の2枚の生地を中糸で繋いでおり、間に空気をためる中間層があります。この多層構造のおかげで実現した、保温性、軽量性、シワのなりにくさが特徴の素材です。

触るとひんやりとする「感触冷感素材」も使用しています。

そのため、暖かくなる春先には快適に自転車ライドが楽しめます。

また、身頃に比べてボリューム感があるため、程よく縦長感を緩和してくれます。

着こなし方で雰囲気が変化

スタイリングやコーディネートの仕方で雰囲気がガラッと替わります。

例えば、ボタンをしめて中にシャツを合わせるとフォーマルで大人めの印象が与えられるし、

逆にボタンを開けてシンプルなシャツとコーディネートすればカジュアルめに着こなすことも可能です。

さらに外出用だけではなく、室内羽織りとしてもご利用いただけます。

急な来客対応やリモートワークにぴったりですよね。

以上、ニット&ダンボールCD[12102]のご紹介でした。

 

ニット&ダンボールCDの商品ページ

2022SS コレクションのページ

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