はじめに
こんにちは。Charee Braverのオンラインストアをご覧くださり、誠にありがとうございます。こちらのシリーズ記事では、当ブランドのアイテムをより詳しく掘り下げて紹介しています。
今回は、サイクリングセーター(クルーネック)をご紹介!
新潟県見附(みつけ)市の高級ニットブランド『MITSUKE KNIT』とのコラボアイテムの人気商品です。
「MITSUKE KNIT」とは
MITSUKE KNITは、新潟県見附(みつけ)市のニットメーカー6社が結集して生まれた高級ニットブランドです。見附市は、メンズニット製セーターの生産額日本一*を誇るニットの聖地。高級アパレルブランドの製品も手がける高い技術力を誇ります。
2021AWコレクションでは、MITSUKE KNITの魅力とCharee Braverのコンセプトを掛け合わせた合計11種類のアイテムを展開いたしました。
MITSUKE KNITコラボのより詳しいご説明は、こちらの記事をご覧ください。
*総務省・経済産業省「平成28年経済センサス‐活動調査結果」より
「サイクリングセーター(クルーネック)」の基本情報
Model: 171cm/57kg/サイズM着用
- サイクリングセーター(クルーネック)[711382]
- 定価:¥19,800(税込)【2022/1/22現在、30%OFFセールで¥13,860(税込)】
- カラー:オレンジ、ネイビー、ブラック
- サイズ:M(サイズ表記2)、L(サイズ表記3) 、LL(サイズ表記4)
- 素材:ウール100%
「サイクリングセーター(クルーネック)」の詳細レビュー
素材はウール100%で非常に軽く、気持ち良い肌触りです。
シルエットはストレートに落ちるタイプで、多くのニットのような絞るリブはありません。
自転車に乗る人のためのデザイン
このアイテムは名前の通り、自転車に乗る人の利便性を考慮してデザインがされています。
例えば、生地の切り替えです。
前面と背面で使う生地が切り替わっています。背面と袖には、フェルト風のしっかりとした生地を採用。これにより、リュックを背負っても毛玉ができにくくなっています。
フェルト風とはいえ、硬いわけではありません。非常に手触りがよく、高級感のある風合いです。
左側が背面、右側が前面。
この生地には、「縮絨」という加工技法が使われています。生地に湯洗いや熱などの力をかけて凝縮、凝固させることで、強度を上げる加工です。
背面の生地感
前面の生地感。
縮絨の風合いは工房や地域によって特色の出る部分。今回はMITSUKE KNITの参画メーカー「金録ニット」の提案によってこの生地感が実現しました。
背面の生地が長い「テールカット」も特徴的です。
見た目の効果もありますが、うれしい機能も。自転車に乗って前屈みになってもインナーが見えにくくなります。
色は鮮やかなオレンジが人気。ブラックやネイビーも気軽に使いやすく、おすすめです。
以上、サイクリングセーター(クルーネック)[711382]のご紹介でした。
サイクリングセーター(クルーネック)の商品ページ
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