自転車を切り口に機能的なファッションを追求するCharee BraverとMITSUKE KNITのコラボアイテム。
今回は22AWラインナップより、Mock Neck Rib Knit [12303]をご紹介いたします。
秋冬の定番として定着し、実用性と快適さを兼ね備えたモックネックニット。
本ブログでは度々モックネックニットシリーズを紹介していますが、今回はより掘り下げて紹介します。
MITSUKE KNIT Collaboration
Mock Neck Rib Knit [12303]|¥19,800
「モックネックニット」は数年前から認知され始め、今や秋冬ニットの定番となりました。なんとなく手が出せないという人でも、モックネックニットは手軽にコーディネートに取り入れやすいのが魅力です。
そもそもモックネックの頭文字「モック」とは、英語で "まがいの" という意味。
つまり、モックネックを直接日本語訳すると、「偽物のタートルネック」となります。
有名なタートルネックとモックネックで異なるのは、ネック部分の長さ。
モックネックはタートルネックに比べて長さが控えめで折り返さない仕様に。
目安としてはクルーネック以上、ハイネック未満という具合です。
そしてタートルネックのように二、三重に折り返さず一重に重なっている作りになっています。
つまり、タートルネックほど窮屈がなく、クルーネックほどの物足りなさもない、非常にちょうど良い程度となっているのです。
それに加えて、首元が暖かく、レトロ&クラシカルな”トレンド感”も演出する事が出来るアイテムであり、まさにいいとこどりのアイテムと言えます。
また、タートルネックよりも存在感が少なくコーディネートに組み込みやすいというのも、モックネックニットの魅力の1つです。
印象もタートルネックより、よりカジュアルで適度に上品な印象があり、とても人気です。
本アイテムはそんなシンプルなモックネックニットに職人技を贅沢に詰め込んだアイテムとなっております。
表面には大きく斜めに入った畔(アゼ)柄が入っています。
畔柄は伸縮性のあるニットの代表的な編み方で、表面と裏面を交互に編むことによって表面に凹凸が生まれデザイン性も抜群。
おしゃれさと動きやすさを兼ね備えた機能的モックネックニットです。
裏面は無地の別編地を配置しています。そのため、表との対比でスッキリとした印象を与えてくれます。
『定番、秋服モックネックニット。』
国内だけでなく、海外でも定番のモックネックニットのご紹介でした。
世界に誇る日本の技術をふんだんに盛り込んだ完全メイドインジャパンの高品質アイテム、Mock Neck Rib Knit [12303]|¥19,800。
カラーは鮮やかなターコイズブルー、シンプルなブラック、角がなく優しい印象のチャコールグレーの3色展開となっております。
ぜひ店頭、オンラインストアにてご覧ください。
MITSUKE KNIT Collaboration
Mock Neck Rib Knit [12303]
PRICE : ¥19,800
SIZE : 2(M), 3(L), 4(LL)
COLOR : BLACK, TURQUOISE BLUE, CHARCOAL GRAY
素材:ウール100%
22AWラインナップはこちらからご覧いただけます。